※ この記事では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と表記しています。
はじめに:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入しよう!
こんにちは。わんこ @cryptodogeguys です。
皆さんは、OpenSea(オープンシー)でNFTを購入したくはありませんか?
この記事では「けん」と「かい」がOpenSeaでNFTを購入するやりかたを説明します。
「けん」と「かい」はボクが運営するNFTコレクションのキャラクターなんです❤
OpenSeaでNFTを購入したいな。
OpenSeaの始めかたを教えて。
まかせておいて!
OpenSeaを始めるにはMetaMaskに接続する必要があるんだ。
この記事でわかること
・OpenSeaとは何なのか
・スマートフォンでOpenSeaとMetaMaskを接続する方法
・パソコンでOpenSeaとMetaMaskを接続する方法
・OpenSeaのETHブロックチェーンでNFTを購入する方法
・OpenSeaのPolygonブロックチェーンでNFTを購入する方法
OpenSeaでNFTを購入するには、仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。
まだ仮想通貨取引所に口座を開設していない人は、下のボタンから口座を開設してくださいね。
\コインチェックがおすすめ!/
OpenSea(オープンシー)ってどんなもの?
OpenSeaは、世界で初めて創設された世界最大クラスのNFTオンラインマーケットです。
NFTの購入はもちろん、自分で生成したNFTを販売したり、他のウォレットにNFTを送ることもできます。
主にイーサリアム(ERC-721)をベースに構築されていて、誰でも簡単に利用することができます。
有名な「CryptoPunks」や「Bored Ape Yacht Club」をはじめとした多くの作品が出品されています。
スマートフォンでOpenSea(オープンシー)をMetaMaskに接続しよう
まだOpenSeaアプリではNFTを売買できないから、スマートフォンのブラウザでOpenSeaにアクセスするよ。
- MetaMaskのアプリを開いて、左上にある三本線をタップ
- メニュー画面でブラウザーを選択
- 検索画面で「opensea.io」と入力
- OpenSeaのトップ画面が開くので、右上の三本線をタップ
- 「Connect Wallet」ボタンをタップ
- 接続候補のウォレットからMetaMaskを選択して完了!
パソコンでOpenSea(オープンシー)をMetaMaskに接続しよう
- OpenSeaのウェブサイト(https://opensea.io/)にアクセス
- トップ画面右上のプロフィールアイコンをクリック
- 接続候補のウォレットからMetaMaskを選択
- MetaMaskが開くので、「次へ」→「接続」→「署名」の順にクリック
- メールアドレス、ユーザー名などを追加
- 送られてきたメールの「VERIFY MY EMAIL」を認証クリックして完了!
上記手順2のプロフィールアイコンは赤枠のこれだよ。
OpenSea(オープンシー)のETHブロックチェーンでNFTを購入しよう
ここではパソコンでの購入方法を説明するよ。
- OpenSeaの検索窓に欲しいNFTの名前を入力
- 左のサイドバーで「今すぐ購入」にチェックマークを入れる
- 今すぐ購入できるNFTが「価格が低い順」に表示される
- 欲しいNFTの画像下部にある「Add to cart」ボタンをクリック
- 画面右上のカートのマークをクリック
- ポップアップ画面下部の「Complete purchase」ボタンをクリック
- 購入するNFTの内容を確認して画面下部の確認文章にチェック
OpenSea(オープンシー)のPolygonブロックチェーンでNFTを購入しよう
NFTの購入は主にETHが使われるけど、Polygonでしか買えないNFTもあるんだって。
ブロックチェーンの違いに注意!
・OpenSeaにはETHブロックチェーンとPolygonブロックチェーンの2つがある
・有名なNFTはほとんどがETHブロックチェーンで全体的にお高め
・PolygonブロックチェーンのNFTは手頃な値段のものが多く初心者向け
・PolygonブロックチェーンのNFTを購入するにはETHをPolygonブロックチェーンに移動する必要がある
Polygonブロックチェーンで購入する手順は、「ETHブロックチェーンで購入」の手順8(チェックアウト画面)までは同じです。
そこから先は、以下のチェックアウト画面👇で手続きを進めます。
- チェックアウト画面で「Convert」ボタンをクリック
- MetaMaskが開くので、移動させるETH枚数とガス代(手数料)を確認して「確認」ボタンをクリック
- チェックアウト画面でETHのPolygonブロックチェーンへの移動が完了するまで待機
- チェックアウト画面で「Unlock」ボタンをクリック
- MetaMaskが開くので、「署名」ボタンをクリックしてETHのロックを解除
- チェックアウト画面で「Sign」ボタンをクリック
- MetaMaskが開くので、「署名」ボタンをクリックして購入完了!
NFTを購入する際の注意点
- 本物の販売ページで取引する
- NFT詐欺に気を付ける
- ガス代にも注意する
順番に説明します。
本物の販売ページで取引する
OpenSeaなどのマーケットプレイスには、本物の販売ページに似せた詐欺ページが存在します。
うっかりと偽ページで取引すると、所有する仮想通貨やNFTが盗まれることがあります。
販売ページのコレクション数等を確認し、本物の販売ページで取引しましょう。
慎重に取引しよう。
NFT詐欺に気を付ける
残念なことですが、NFT業界は詐欺師がとても多いです。
ずる賢い詐欺師は、以下のような方法であなたのNFTを盗もうとします。
十分な注意を払ってNFTを楽しみましょう。
- TwitterのDM&タグ付けツイート
- DiscordのDM&スキャムリンク
- 怪しいゲームをインストールさせる
- Google検索で出る偽サイトへの誘導
- フリーWiFiに接続し引き抜かれる
NFTについてDYOR(自分で調べること)がとても大切だよ。
ガス代にも注意する
NFTの取引時にかかるガス代にも注意しましょう。
ガス代高騰時にNFTを買ってしまうと、予想外に高い手数料をとられます。
ガス代は、高い時だと数十ドル(数千円)にもなるので、ガス代が落ち着くまで待つことも必要です。
なにげなく取引して後でビックリすることがあるんだ。
まとめ:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入しよう!
OpenSea(オープンシー)は世界で初めて創設された世界最大規模のNFTマーケットです。
この記事では、OpenSea(オープンシー)にMetaMaskを簡単接続してNFTを購入する方法を説明しました。
OpenSea(オープンシー)のETHブロックチェーンやPolygonブロックチェーンの違いと対処方法についてもわかったかと思います。
OpenSeaでNFTを購入するには、仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。
まだ仮想通貨取引所に口座を開設していない人は、下のボタンから開設してくださいね。
\コインチェックがおすすめ!/