※ この記事では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と表記しています。
はじめに
こんにちは。わんこ @cryptodogeguys です。
皆さんは、コインチェックで買える仮想通貨のことを知りたいと思っていませんか?
仮想通貨にはいろいろな銘柄・メリット・デメリットがあるので、迷ってしまいますね。
でも大丈夫。この記事を読めばコインチェックで買える銘柄のことを詳しく知ることができます。
ボクは2017年から仮想通貨取引を始め、今ではNFTの沼にもどっぷりハマっています。
この記事ではコインチェックで買える仮想通貨について、皆さんが知りたいことや気になることを「けん」と「かい」が分かりやすく説明します。
「けん」と「かい」はボクが運営するNFTコレクションのキャラクターなんです❤
コインチェックではどんな仮想通貨を買えるんだろう?
それぞれの特徴を初心者向けに教えてほしいな。
コインチェックでは23の仮想通貨を買えるんだ。
初心者にもわかりやすいように簡単に説明するよ。
この記事でわかること
・そもそも仮想通貨とはどのようなもの?
・コインチェックで取り扱っている仮想通貨の特徴・魅力
・コインチェックに口座を開設するメリット4つ
・簡単10分でコインチェックに口座を開設する7ステップ
そもそも仮想通貨とは?
仮想通貨は電子的な方法でブロックチェーンに記録されている財産的価値のことを指します。
代表的な仮想通貨にはビットコインやイーサリアムなどがあります。
仮想通貨は暗号技術を使って取引できるようになっており、法定通貨とは異なる技術的な仕組みを持っています。
仮想通貨と法定通貨で異なる主なポイントは以下のとおりです。
- 銀行口座を持たなくてもスマートフォンがあれば利用できる
- 電子的に記録されているため不特定多数への移転が迅速かつ容易にできる
- 国家などの中央管理者がコントロールせずに自立分散的である
法定通貨とは国家が発行する紙幣などを指すため、仮想通貨は通貨ではなく代替決済手段として扱われます。
また、資金決済法においては決済手段として扱われるものは、一般的に信用取引や振込取引など金融機関を介した取引が前提となっています。
仮想通貨はこうした取引が前提となっていないため、資金決済法において特別な扱いが必要とされます。
仮想通貨は国家などの中央管理者を必要とすることなく、自立分散的に資産価値をやり取りできることで注目を集めています。
まさに Web3.0だね。
Coincheck(コインチェック)で買える仮想通貨23銘柄
コインチェックで購入できる仮想通貨23銘柄は、以下のとおりです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサ/イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- LSK(リスク)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- XLM(ステラルーメン)
- NEM(ネム)/XEM(ゼム)
- DOT(ポルカドット)
- LINK(チェーンリンク)
- XYM(シンボル)
- QTUM(クアンタム)
- IOST(アイオーエスティー)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- PLT(パレットトークン)
- SAND(サンド)
- FLR(フレア)
- FNCT(フィナンシェトークン)
- CHZ(チリーズ)
順番に説明します。
BTC(ビットコイン)
- 2009年にリリースされた世界で最初の仮想通貨
- 発行時価総額が首位で、仮想通貨全体の値動きに強い影響力を持つ
- 主に決済や送金を目的に使用される
- 作ったのはサトシ・ナカモトという謎の人物
- 発行上限が2100万枚と決まっているので希少化を期待できる
仮想通貨といえばビットコインを思い出すね。
ETH(イーサ/イーサリアム)
- ビットコインに次いで発行時価総額が第2位の仮想通貨
- ヴィタリック・ブテリンにより考案され、2015年に正式リリース
- スマートコントラクトによるアプリケーション開発を目的としている
- NFT(などのスマートコントラクト)を動かすプラットフォームで多く使われている
- 発行上限は決まっていない(かわりに焼却実装により希少性を確保)
NFTを購入するにはイーサリアムが必要だよ。
XRP(リップル)
- 2004年にアメリカの「Ripple」という企業が開発
- 企業の海外送金の課題を解決することが目標
- 世界中の金融機関(日本ではみずほや三菱UFJなど)と提携
- 発行上限は1000億枚(発行済)
ブロックチェーンではなく、「XRP Ledger」という独自の決済システム上に取引記録を蓄積するんだ。
ETC(イーサリアムクラシック)
- 2016年にイーサリアムから分岐して誕生した仮想通貨
- IoT(家電などのインターネット接続)プラットフォームとしての役割を目指している
- 発行上限は約2億1000万枚から約2億3000万枚
IoTプラットフォームにコミットすることで、イーサリアムとの差別化を図ってるんだね。
LTC(ライトコイン)
- 2011年にビットコインから派生して誕生した仮想通貨
- ビットコインの処理速度問題を解決するために開発された(ビットコインの4倍の処理速度)
- 発行上限はビットコインの4倍の 8400万枚
ビットコインは金、ライトコインは銀と言われてるんだって。
BCH(ビットコインキャッシュ)
- 2017年にビットコインから分岐して誕生した仮想通貨
- 決済手段に特化していて決済スピードと手数料の安さが強み
- まだまだ発展途中なので、今後さらに需要が高まる可能性あり
- 発行上限はビットコインと同じく2100万枚
PayPalや楽天ではビットコインキャッシュでの決済が行われているよ。
MONA(モナコイン)
- 2013年にはじめて日本で作り出された仮想通貨
- 世界で初めて「Segwit」という新しい技術を採用し、投げ銭などに多く使われている
- 2ちゃんねる発祥であり、コニュニティの動きが活発
- 発行上限は1億512枚
はじめて日本で誕生した仮想通貨だから親近感がわくな。
LSK(リスク)
- 2016年に誕生したブロックチェーンアプリケーションプラットフォーム
- 機能面での柔軟性が高く、Javascriptによる開発の自由度が大きい
- サイドチェーンでのスマートコントラクト実装を目指している
- 発行上限は決まっていない
まだまだ発展の余地がある仮想通貨だね。
BAT(ベーシックアテンショントークン)
- 2017年Brave Software, Inc. によって公開された
- Webブラウザ「brave」上で利用される独自の仮想通貨
- 「Brave」で広告を閲覧した際に報酬としてユーザーに支払われる
- 発行上限は15億枚(発行済)
braveの利用者がどこまで増えるかがポイントだね。
XLM(ステラルーメン)
- 2014年にステラ開発財団により誕生
- 個人向けの決済や送金システムの効率化を目指している
- 決済速度が早く手数料が安いことから、IBMをはじめとした大企業と提携
- 発行上限は1兆枚
ステラは銀行口座を持てない貧困層向けサービスとして、東南アジアで実用化されているんだ。
NEM(ネム)/XEM(ゼム)
- 2015年に誕生した個人や開発者向けのサービスに使われる仮想通貨
- 国や政府、中央銀行といった既存の枠組みを離れた、新しい経済のしくみを目指している
- ネム(NEM)の大型アップデートにより、シンボル(Symbol)という新しいプラットフォームが誕生している
- 発行上限は約90億枚(発行済)
少しややこしいけど、NEM(ネム)はプラットフォームで、XEM(ゼム)はそこで使われる仮想通貨なんだって。
DOT(ポルカドット)
- 2020年にWeb3財団がWeb3実現を目的にリリース
- 外部ブロックチェーンとのパラチェーン接続により相互運用性を担保
- ビットコイン・イーサリアム・代表的なProof of Stakeネットワークの中で、最も低い二酸化炭素排出量を記録
- 発行上限は10億7千万枚
二酸化炭素排出量が少ないのはエコだね。
LINK(チェーンリンク)
- 2017年にスマートコントラクト社が公開
- ブロックチェーンに外部(実世界)のデータを取り込む機能を提供
- すでにSWIFTやGoogleなどの巨大プロジェクトと提携
- PancakeSwapなど多くのDeFiに導入されている
- 発行上限は10億枚
具体的なプロジェクトも多くて将来が楽しみだね。
XYM(シンボル)
- 2021年にNEM(ネム)の大型アップデートで誕生
- XYM(ジム)はSymbol(シンボル)ブロックチェーンで使用される仮想通貨
- 企業や公的機関などエンタープライズ向けのサービス
- マルチシグを標準導入することでセキュリティが格段に向上
- 発行上限はXEM(ゼム)と同じく約90億枚
今後もネム・シンボルのそれぞれが目的に応じて使用されていくよ。
QTUM(クアンタム)
- 2016年に誕生した仮想通貨
- ビットコインとイーサリアムのよいとこ取りをした仮想通貨といわれている
- 創業者であるパトリック・ダイ氏は、フォーブス誌が選ぶ「30歳以下の若手起業家30組」に選出
- 発行上限は1億枚(1億枚発行後、1%ずつ増加)
IOST(アイオーエスティー)
- 2019年にメインネットOlympus v1.0をローンチ
- Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称
- クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指している
- 国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムや精密医療や患者ケアのデータ管理への活用が期待されている
- 発行上限は210億枚
ENJ(エンジンコイン)
- 2018年にEthereumメインネット上でローンチ
- 発行者は、2009年にシンガポールで創業したEnjin(エンジン)
- ゲーム開発者は「Enjin Platform」を利用することで、既存のゲームや新たに開発するゲームに、ゲーム内アイテムを統合できる
- 発行上限は10億枚
OMG(オーエムジー)
- 2017年に「OmiseGO」という名称でローンチ
- OMGの開発目的は、イーサリアム(ETH)が持つスケーラビリティ問題の解決
- イーサリアムのセキュリティを損なうことなく、より早くより安い取引を提供することを目的としている。
- Coincheckでは2023年7月25日をもってOMGの取扱いを廃止する予定
PLT(パレットトークン)
- NFTプラットフォーム「パレット」で利用される暗号資産
- パレットは、NFTを発行・管理・流通するためのネットワーク
- パレット上での投票・NFT発行手数料・NFTの購入などに使用される
- 発行上限は10億枚
SAND(サンド)
- メタバース系NFTゲーム『The Sandbox (ザ・サンドボックス)』で使用される仮想通貨
- The Sandbox は、イーサリアムのブロックチェーン技術を基礎として構築されたゲームプラットフォーム
- The Sandboxにおいて、アイテムやLANDの購入・ガバナンスへの参加・ステーキングなどに用いることができる
- 発行上限は30億枚
FLR(フレア)
- Flare Network上で利用できるネイティブトークン
- Flare Networkは、仮想通貨 XRP(リップル)をスマートコントラクト上で利用できるようにすることを目指すプロジェクト
- Flare Network のガバナンス投票やステーキングなどに使用される
- 発行上限なし
FNCT(フィナンシェトークン)
- 株式会社フィナンシェが運営するトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークン
- Ethereumのブロックチェーン上で発行されるトークン(仮想通貨)で ERC20規格に準拠
- FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークン
- 発行上限は200億枚
CHZ(チリーズ)
- CHZ(チリーズ)は、「Socios.com」や「Chiliz Exchange」におけるファントークンの購入に唯一使用できる仮想通貨
- Socios.com は、プロスポーツチームがファントークンの発行と販売ができるブロックチェーンプラットフォーム
- Chiliz Exchange は、スポーツクラブのファントークンを取引できるブロックチェーンプラットフォーム
- 発行上限は88億8,888万8,888枚
コインチェックに口座を開設するメリット4つ
コインチェックに口座を開設するメリットは以下のとおりです。
- 多くの仮想通貨を購入することができる
- 広まりつつある Web3を体感できる
- 魅力的なNFTを購入することができる
- 将来的なキャピタルゲインを期待できる
順番に説明します。
多くの仮想通貨を購入することができる
コインチェックは、日本の取引所で最多級の仮想通貨を取り扱っています。
ビットコインやイーサリアムはもちろんのこと、まだ広く知られていない魅力的な仮想通貨も購入できます。
リスクヘッジのためにも、複数の仮想通貨を保有することは理にかなっています。
コインチェックに口座を開設して、仮想通貨の世界に足を踏み出しましょう。
広まりつつある Web3を体感できる
仮想通貨を購入することにより、広まりつつある Web3を体感できる。
Web3とは、アプリやプラットフォームの名称ではなく、ネット環境の時代を表す概念のことです。
仮想通貨はブロックチェーンという革新的技術に基づいており、Web3を具体化したものの一つ。
Web3については、以下の記事を参考にしてくださいね。
NFTを購入することができる
購入した仮想通貨でNFTを購入することができます。
NFTとは、仮想通貨と同様にブロックチェーンにおいて発行され、この世で一つしかないと証明されたものです。
NFTの対象は、画像・動画・ゲーム・音楽・トレーディングカードなど多岐にわたっています。
NFTの始め方・買い方については、以下の記事を参考にしてくださいね。
キャピタルゲインを期待できる
成長市場にある仮想通貨を長期保有することで、将来的なキャピタルゲインを期待できます。
仮想通貨にかぎらず、長期目線での投資はとても大切であり、短期売買を繰り返すことはおすすめできません。
おすすめは、短期売買で消耗することなくコツコツと買い増ししていくこと。
仮想通貨の将来性については、以下の記事を参考にしてくださいね。
Coincheck(コインチェック)口座開設の事前準備
コインチェック口座をスムーズに開設するため、事前に必要なものを準備しておきましょう。
準備するものは以下の3つです。
- 本人確認書類
- メールアドレス
- 銀行口座
順番に説明していくね。
本人確認書類
本人確認書類は、顔写真付きのものが必要になります。
顔写真付きの本人確認書類がない方は、口座開設の前に作成しましょう。
顔写真のない保険証などでは口座開設できない可能性があるよ。
メールアドレス
メールアドレスは任意となります。
使い慣れているものを使用するか、新しくコインチェック口座用に作成してもいいでしょう。
Gmailをはじめとするフリーメールアドレスを用いるのがおすすめです。
携帯会社のキャリアメールアドレスは、無効になる場合があるよ。
銀行口座
銀行口座は、コインチェック口座の登録そのものには不要です。
一緒に「コインチェック口座への入金」も行いたい場合に「自分の名前の口座」を用意しましょう。
銀行口座は、誰かと共通のものや家族用口座は使えないよ。
Coincheck(コインチェック)口座の開設7ステップ
コインチェックの口座開設は、以下の7ステップです。
- メールアドレス登録
- パスワード設定
- 利用規約の同意
- 二段階認証
- 本人情報の登録
- 本人確認資料の提出
- 銀行口座の登録
10分くらいで簡単に口座開設できるよ。
メールアドレス登録
まずは、コインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。
アクセスした画面でメールアドレスを登録します。
メールアドレスを登録したら、以下の手順でアカウント登録してね。
パスワード設定
登録したメールアドレスにコインチェックからメールが届いたよ!
届いたメールに記載されたURLをクリックします。
「パスワード設定」という画面になるので、好きなパスワードを入力します。
「設定する」ボタンをクリックして、ステップ3に進みます。
ポイント
・パスワードは、すべて半角で9文字以上、100文字以内にする
・パスワードは、アルファベットの大文字・小文字・数字を組み合わせる
利用規約等の同意
「同意事項」という画面が表示されたよ。
この画面では、利用規約やプライバシーポリシーなどが4つ並んでいます。
すべての項目を読んでチェックを入れ、「同意する」ボタンをクリックします。
二段階認証
利用規約などに同意すると、次に「二段階認証の設定」という画面が表示されます。
この画面には、以下の3つのボタンが並んでいます。
- 携帯電話のSMSで受け取る
- 認証アプリを使う
- メールで受け取る
スムーズに登録を進めるのであれば、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択しましょう。
3つの中でもっとも手っ取り早く、簡単な方法だからです。
コインチェックの推奨は、もっともセキュリティが高い「認証アプリを使う」だよ。
でも、「認証アプリを使う」方法は後から設定できるから心配しないでね。
ここでは簡単なSMS認証で進めます。
「携帯電話のSMSで受け取る」ボタンをクリックします。
SMSに届いた確認コードを入力して「認証する」ボタンをクリックします。
本人情報等の登録
「ご本人様情報」という画面が表示されたよ。
以下の項目を入力します。
入力内容に間違いがないかを確認し、「登録する」ボタンをクリックします。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- その他
本人確認資料の提出
「ご本人確認資料のご提出」という画面が表示されたよ。
ここでは簡単でスピーディーな「クイック本人確認」で進めます。
画面に提示されたとおりに「本人確認資料」を撮影のうえ、アップロードしましょう。
「本人確認書類」とは、以下のような顔写真がついているものとなります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
アップロード後、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました。」チェックボックスにチェックを入れます。
画面をスクロールし「ご本人確認資料を提出する」ボタンをクリックします。
「クイック本人確認」なら、その日のうちに口座開設できるよ。
取引目的等の確認
本人確認資料の提出ボタンを押すと、「お客様の取引目的等の確認」という画面が表示されます。
この画面で入力する項目は、主に以下のようなものです。
- 財務情報(年収や保有資産)
- 取引目的
- 投資経験
- 職業
- その他
年収や投資経験が少ないと口座開設できないのかな。。。。
年収や投資経験は口座開設の可否に影響しないから、正直に入力して大丈夫だよ!
各項目を入力して「登録する」ボタンをクリックします。
あとはメール等で本人確認完了の連絡を待ちます。
本人確認完了のメールが届いて、コインチェック口座を開設できたよ!
まとめ:Coincheck(コインチェック)に口座開設して仮想通貨を購入しよう!
この記事では、Coincheck(コインチェック)で買える23の仮想通貨について説明しました。
これらの仮想通貨の成り立ち・特徴・優位性・留意点などを踏まえ、自分に合った仮想通貨を購入しましょう。
仮想通貨を購入するには、仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。
まだ仮想通貨取引所に口座を開設していない人は、以下からサクッと口座開設してくださいね。
続いてコインチェック口座に日本円を入金して、仮想通貨を購入しよう!