【NFT】七武海とは？特徴・買い方・始め方・将来性について解説

はじめに：NFT七武海ってなに？

こんにちは。わんこ @cryptodogeguys です。

皆さんは、NFT七武海のことを知りたいと思っていますか？

ご存知のとおり、七武海とはアニメの ONE PIECE に由来します。

ICL（イケハヤクリプトラボ）で提唱されているNFTのネーミングです。

ボクは2017年から仮想通貨取引を始め、今ではNFTの沼にもどっぷりハマっています。

この記事ではNFT七武海について、皆さんが知りたいことや気になることを「けん」と「かい」が分かりやすく説明します。

「けん」と「かい」はボクが運営するNFTコレクションのキャラクターなんです❤

おすすめNFT七武海を所有するボクが、その魅力・将来性・メリットなどをホルダー目線であなたに説明します。

これまでホルダーとして、どれだけ楽しませてもらったかを感じていただけると嬉しいです。

なお、NFT七武海を買うには仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。

まだの人は、仮想通貨取引所の口座を開設しておきましょう。

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そもそもNFTって何なの？

NFTを始めるメリット３つ

NFT七武海とは？

NFT七武海とは、以下の７つの NFTコレクションの総称です。

NFT七武海という呼び方は、インフルエンサーのイケハヤさんが名付け親です。

キャッチーな愛称をつけることで、NFTコミュニティを楽しむ文化を広める狙いがあります。

NFTを利ざや目的で短期売買 するのではなく、長期的に保有して楽しんでもらいたいという思いがあるのです。

実際に７つのコレクションは、リスト率（ NFTマーケットプレイスへの出品率）が極めて低いことが特徴です。

つまり、ホルダーのガチホ率が高いということであり、コミュニティ結束力の強さが伺えます。

そして、リスト率が低いコレクションほど、市場価格が上昇する傾向があるのです。

NFT七武海もフロアプライス（NFTマーケットプレイスでの最低価格）がミント価格の数百倍以上になっています。

それぞれのコレクションについて説明します。

CNP（CryptoNinja Partners）

CNP（CryptoNinjaPartners）は CryptoNinja（クリプト忍者） のパートナーをモチーフとしたコレクションです。

ファウンダーの roadさんはファンコミュニティやSNSマーケティング会社の社長さんでもあります。

CryptoNinjaをデザインした Rii2さん が CNPのベースデザインを手がけており、とても個性的かつ愛らしいデザインになっています。

CNPホルダーには様々なユーティリティが供与され、それがコミュニティの熱狂的な応援につながっています。

CNPをもっと知りたいひとは、　【NFT】CryptoNinjaPartners（CNP） とは？特徴・買い方・始め方・将来性について解説　を参照してください。

APP（Aopanda Party）

APPは、様々な格好のパンダをモチーフにした NFTコレクションです。

人気アニメーターである Ao Uminoさんが創作した「あおぱんだ」と言う人気キャラクターをNFTにしています。

Ao Uminoさんの TikTokフォロワー80万人が Aopanda Party の熱狂的人気を支えています。

LLAC（Live Like A Cat）

 LLCAは、猫をモチーフにした NFTコレクション。

 「猫のように自由に生きる」ことをコレクションテーマにしています。

しゅうへいさん・猫森うむ子さん・イケハヤさんの３人が強力なタッグを組んだプロジェクトです。

しゅうへいさんは、フリーランスのためのコミュニティ「フリーランスの学校」を運営。

猫森うむ子さんは、有名なイラストレーターで独自の世界観をもってLLACをデザイン。

イケハヤさんは、日本におけるNFTの世界で知らない人はいないほどの凄腕マーケター。

しきぶちゃん（Shikibu World）

しきぶちゃんは、あの紫式部をモチーフとしたNFTコレクションです。

クリエイターのBUSONさんが手掛けたキャラクターを NFT化したもの。

BUSONさんが創始したキャラDAO から誕生しました。

すでに書籍やテレビ番組で知られていて、力の抜けたキャラクターが人気を集めています。

高い知名度を誇る期待のNFTコレクションです。

WAFUKU GEN（わふくジェネ）

わふくジェネは、和服を着た可愛い女の子の NFTコレクションです。

正式名称は「Crypto WAFUKU Generative ’22」とやや長め。

既存コレクション「Crypto WAFUKU NFT」の夏バージョンです。

SNS のアイコン用に特化したコレクションで、販売個数も1万点の大規模プロジェクト。

当初の販売価格は0.001ETH と安価に設定され、誰でも気軽に買えました。

KAMIYO（神代）

KAMIYO（神代）は、古事記や日本神話がモチーフのNFT コレクションです。

音楽・ボイスドラマ・漫画・舞台などのエンターテイメント作品を手掛ける古事記プロジェクトの一つ。

すでにリリースされている NFTコレクション「こじぷろGODZ」の神様たちをミニキャラ化しています。

初回は、アマテラス・ツクヨミ・スサノオの三貴神が登場しました。

TAG（Tokyo Alternative Girls）

TAGは、コミュニティ参加型の NFTプロジェクトであり、イラストや音楽3Dアバターの NFTなどを展開予定。

コミュニティ内でメタバースクリエイターの支援・育成・制作依頼を行い、エコシステムを発展させるとのこと。

メタバース空間イベント「Live House 3.0」の運営により、クリエイターの PR活動や販売支援を行います。

プロジェクトの目標は、メタバースの広告収益システムを作り、クリエイターへの新しい利益還元モデルを作ること。

こうした活動がクリエイターを中心に大きな注目を集めています。 

 NFT七武海の６つの特徴

 NFT七武海の特徴は以下のとおり。

順番に説明します。

コミュニティが充実

NFT七武海は、それぞれのコミュニティが充実してることが大きな特徴です。

七武海ホルダーは、それぞれのコレクションを盛り上げようと熱狂的に応援しています。

運営メンバーとホルダーが一丸となってコレクションを成長させているのです。

いずれのDiscordにおいても、多くの参加者による活発な活動で盛り上がっています。

ガチホ率が高い

NFT七武海は、ガチホ率が高いことも特徴です。

ガチホ率が高いということは、リスト率（出品率）が低いということ。

各コレクションのリスト率は高くても１％程度です（2023年7月時点）。

通常のNFTリスト率は10％〜20％なので、極めて低いリスト率と言えます。

ホルダーは長期保有を前提にしているため、めったに売ろうとしません。

買いたいひとが多いのに対して売りたいひとが少ないので、市場原理でその価値は高まっていきます。

イケハヤさんが関係

七武海はいずれもイケハヤさんが関係しています。

イケハヤさんは、NFTの世界で知らない人はいないほどの影響力を持つマーケターです。

日本におけるNFT草創期に誕生したCryptoNinjaのファウンダーとしても知られています。

この七武海というキャッチーな名前も、イケハヤさんが自身のICL（Ikehaya Crypto Labo）で提唱したものです。

七武海はイケハヤさんのマーケティングにより、海外からも熱く注目されるコレクションに成長しています。

他コレクションのALがもらえる

七武海ホルダーはガチホ（海外ではダイヤモンドハンドと言います）することで有名。

他のコレクションも、ガチホしてくれる人にホルダーになってもらいたいと思っています。

また、多くのコレクションがイケハヤさん（七武海と関係あり）と協力関係にあります。

そのため、他コレクションのAL抽選で七武海ホルダーが優先的に当選することがよくあるんです。

ボクも 投資OL社長ちゃん がリリースした TOL Pass のALに当選しました（当選確率7.5％！）。

https://twitter.com/CryptoDogeGuys/status/1636932969654013952?s=20

ジェネラティブNFT

七武海コレクションは、NFTを多くの人に楽しんでもらうため、ジェネラティブNFTになっています。

ジェネラティブNFTとは、システムで自動生成されるNFTのこと。

あらかじめキャラクター・配色・アクセサリー・背景などを設定し、プログラムで自動的に組み合わせることによりNFTを生成します。

同じ組み合わせは存在しないため、レアな組み合わせの個体は高値で売買されます。

SNSのPFP用に作成

NFT七武海は PFP用に作成されています。

PFPは「プロフィールピクチャー」または「プロファイルピクチャー」の略です。

つまり、SNSのプロフィールに使用するアイコン画像のことを指しています。

アイコンを NFTに設定することで、自分の趣味や所属するコミュニティを表現できます。

七武海は見た目も可愛いので、Twitterアイコンにぴったりです。

NFT七武海の始め方・買い方４ステップ

順番に説明します。

Coincheck（コインチェック）に口座開設

コインチェックの口座開設は、以下の７ステップです。

👉 コインチェック

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Coincheck（コインチェック）でイーサリアムを購入

コインチェック口座に日本円を入金して、仮想通貨のイーサリアムを購入します。

コインチェック口座への入金方法は以下の３つです。

イーサリアムの購入方法は以下の４ステップです。

【超かんたん】Coincheck（コインチェック）への入金方法・仮想通貨の購入方法

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MetaMask（メタマスク）アカウントを作成してイーサリアムを送金

MetaMask へのイーサリアム送金方法は、以下の５ステップです。

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OpenSea（オープンシー）にMetaMaskを接続してNFTを購入

OpenSea（オープンシー）にMetaMaskを接続する手順は以下の６ステップです。

【OpenSea】オープンシーでNFTを購入・MetaMaskを簡単接続しよう！

この記事はOpenSea（オープンシー）にMetaMaskを簡単接続してNFTを購入する方法を知りたいひと向け。OpenSea（オープンシー）のETHブロックチェーンやPolygonブロックチェーンでNFTを購入する方法をわかりやすく説明します。

NFTを購入する際の注意点

順番に説明します。 

本物の販売ページで取引する

OpenSeaなどのマーケットプレイスには、本物の販売ページに似せた詐欺ページが存在します。

うっかりと偽ページで取引すると、所有する仮想通貨やNFTが盗まれることがあります。

販売ページのコレクション数等を確認し、本物の販売ページで取引しましょう。

NFT詐欺に気を付ける

残念なことですが、NFT業界は詐欺師がとても多いです。

ずる賢い詐欺師は、以下のような方法であなたのNFTを盗もうとします。

十分な注意を払ってNFTを楽しみましょう。

ガス代にも注意する

NFTの取引時にかかるガス代にも注意しましょう。

ガス代高騰時にNFTを買ってしまうと、予想外に高い手数料をとられます。

ガス代は、高い時だと数十ドル(数千円)にもなるので、ガス代が落ち着くまで待つことも必要です。

NFT七武海の将来性

順番に説明します。

NFT初心者による購入

七武海は日本でも有名なNFTで、関連する紹介記事も多くリリースされています。

そのため、NFT初心者が七武海を目にする機会も多く、彼らによる購入が増えていきます。

NFTの買い方も最初はとっつきにくいですが、七武海の買い方記事が多くあるためサクッと購入できます。

まだ日本では１万人に１人しかNFTを購入していないので、これから大きな需要が生まれていきます。

活発な二次流通の拡大

七武海は活溌な二次流通が期待できます。

日本を含め世界中で、ジェネラティブNFTが大人気となっています。

七武海はいずれもジェネラティブNFTであり、リスト率が低いことでも有名です。

買いたいけど買えないと、ひとの欲望はなおさら燃え上がります。

このような良い環境にある七武海の二次流通は、これからますます拡大していきます。

コミュニティの成長

ボクが将来性ありと考えるNFTの共通点は、そのコミュニティが熱く盛り上がっていることです。

これは七武海にも当てはまり、それぞれのコミュニティと ICL（イケハヤさんが主催するクリプトラボ）で応援活動が盛んに行われています。

NFT七武海とそのコミュニティは、これからも共に成長し続けていきます。

※ ICL は有料コミュニティのため、ディスコードのリンクは貼ることが出来ません。

他プロジェクトのAL獲得

「七武海の特徴」記事でも紹介しましたが、七武海ホルダーには他プロジェクトのALが優先的に付与されます。

七武海はそれぞれのプロジェクトが魅力に溢れ、それをガチホするホルダーも良い評価を得ています。

良い評価を得ているホルダーに他プロジェクトのALが付与されるのは、当然の成り行きですね。

七武海ホルダーは、これまで多くの魅力的なALを獲得してきましたが、これからもALが付与され続けます。

まとめ：NFT七武海は将来性あり！

この記事では、NFT七武海の特徴・買い方・将来性について説明しました。

七武海は、魅力的なキャラクター設定とコミュニティの成長により、ますます人気が高まっていきます。

OpenSeaでNFT七武海を購入するには、仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。

まだの人は、以下から口座を開設してくださいね。

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